ビジネスマンの皆さまへ捧げる読書日記

私が読んだ本のなかで役に立ちそうなものを紹介します

「論理的なのに、できない人の法則 」を読んで

こちら、ビジネスの場面で使える方法を抜き出してご案内します。

 

事実、意見、予測を、分けて考えて話す-FOG分析

FOG とは、Fact(事実)、意見(Opinion)、予測(Guess)のことです。

人の話を聞くとき、何かを読むときは、この3つを区別します。

具体的には、市場データから

「市場規模が下がっている」これは「事実」

「市場が縮小の傾向にある」、データの裏付けがなけれが、「意見」

「市場は縮小してきているだろう」これはある人の「予測」

 

FOG は、話を聞く時、何かを読む時、人に話をする時いずれの場面でも効果的に使用できそうです。

 

 

ビジネスの場面において次のことを覚えておきます。

  1. 当初、自分が思っていたよりも、もう少ししっかり理由を説明しなてくはいけない
  2. 自分が当然だと思っていることも、他人から見れば、まったくそんなことはない

 

1 は上司やお客へ説明をする時に念頭に置いておきたいです。

お客へは 2 もしっかり覚えておきたいです。自社のサービスを自分は当然分かっていますが、お客は当然知らないからです。

 


ロジカルに考えるための4つの質問

  • これの他に何かないか?
  • これを具体的に考えるとどうか?
  • それはなぜか?
  • そこから言えることは何か?

 

 

人の話を聞く時

便利な言葉として

  • 〜のところを確認させていただいてよろしいでしょうか
  • 〜のところを教えてください

相手が話しているのを必ずメモを取りながら聞いて、ある程度、話の全体像がわかってきたタイミングで結論を確認や質問をする。

ある程度結論が見えてきたタイミングで「●●●ということでよろしいでしょうか」と言えると、よりスマートなコミュニケーションが可能になる。

 

 

ビジネストレーニング

「日経ビジネス」や「週刊ダイヤモンド」といった記事にテーマ、結論、理由、根拠を見つける。

このようなトレーニングをしておくと、ビジネスで意思決定を迫られる際の思考のパターンが蓄積される。

この広告は何をもって「買ってください」と言っているのかを考えるのも良い訓練になる。

 

これは日頃からやっておきたいですね。電車のつり革にある広告を見て、考えたいです。

 

論理的なのに、できない人の法則 日経プレミアシリーズ

論理的なのに、できない人の法則 日経プレミアシリーズ