ビジネスマンの皆さまへ捧げる読書日記

私が読んだ本のなかで役に立ちそうなものを紹介します

「人間は9タイプ 仕事と対人関係がはかどる人間説明書」を読んで

 坪田信貴氏はあのビリギャルの著者のようです。

 

では早速紹介します。

仕事や転職メインのものを紹介します。

 

仕事とは

会社や社会に対して、給与以上の金銭的な貢献をすること、そしてその貢献を、スキルの向上により年々大きくしていくこと

 

仕事で心がけること

もらっている給与の最低10倍を返すということ

会社は「与える給与の10倍以上を”明確に””何年にもわたって”返してくれる社員」に対しては、必然的に「給与をあげたほうがいいと」なりやすいからです。

そのためには、自分の金銭的な貢献を会社側に”明確に”示す努力をやり続けなければいけません。

だから、継続的に稼ぎ続ける、成果を出し続けるというのは、それほど難しいことです。

 

転職時には

「私にはこれこれの能力があって、いつまでに、御社にいくらの利益(これだけの貢献)を与えることができます」と明快に言える状態でなければ、先方があなたをプロとして雇うのは難しいです。

当然、プロである以上、あなたのその技術や経験は ”一流のもの” であり、しかもそれを今後も磨き抜いていく覚悟があること、そして今も、まさにその努力を継続していることを採用側に知ってもらう必要が出てきます。

 

採用担当者の一番の懸念は、「この人はすぐに辞めないか?うちでちゃんと続くか?」という点です。

だから、志望動機で、「この人は続きそうだな」「うちの会社と合いそうだな」と思わせる必要があります。そのためには、その会社のことをしっかり調べたり、ホームページで理念を読んだりしていることが伝わるように書かなければなりません。具体的に、「どういう部分に共感」し、「どういう点で自分が貢献したいのか」を明確に伝えてください。当然、面接時には口頭でもそれについて明確に話せるように準備をしておきます。

その会社について、じっくりと資料を読み込んだり調べたりした上で、本当に共感できる部分、心酔した部分などを「志望の動機」として、心を込めて書くことです。

 

面接には時間通りに行くことです。具体的には、約束時間の1〜3分前ほどで良いです。決して、約束の時間の10分とか20分も前に、会社の中に入っていかないことです。なぜならば、相手にも都合があるからです。

面接では「面接官は、私のために、忙しい中、貴重な時間を割いてくださるのだ。だから面接官をもてなすつもりで、私との会話を楽しんでもらおう」と意識を転換します。

もっと言うと、「本当に、私なんかに時間を割いてくださり、ありがたいな。こんなに立派な方の貴重なお時間をいただけるんだから、この時間内で、この人のためにできることを全力でしよう」と思うことが大切です。

 

いの一番に自分が名乗り、礼を尽くし、感謝の意を伝えること

 

面接官からの質問には、言葉を選びながら、正確に、必死に答えること。

それは「自分を選んでください!」という思いからではなく、「貴重な時間をくれたあなたのために何かしたいんです」という気持ちを強く持って行います。

 

面接での質問には「どうやったら会社により貢献できるでしょうか」といったことを軸に質問を考えておくことです。

 

「辞めた理由/辞めたい理由」を聞かれた際には、「会社や社会により大きく貢献するため」を軸に語ることです。

 

面接時の最大のポイントは、「自分がその面接官に興味を持てるかどうか」です。

面接官に会った瞬間に、その面接官の良さや素晴らしさを10個くらい思い浮かべるようにします。

このためには、日頃から「人の良いところ」を常に探し続ける練習をしておくことです。社内や取引先においても、仕事を通じて出会った1人1人との出会いを大切にして、「この素敵な人のために、何かできることがないか」を常に考え、「自分よりも、相手の幸せを真っ先に考える」という思考を習慣化するのです。

 

私が特に心に残ったことを紹介します。

あなたは今、”自分のため”だけ、”家族のため”だけに、職を得ようとしてはいませんか?

あなたが自分のためではなく、「人のため、会社のため、社会のため」に職を得たいと”本気で”思った時、あなたは、自分が望む職を得ることができ、さらには「自分も幸せだ」と思えるようになる。何故なら、そいうあなたのことなら、周りの人たちも大好きになるからです。

その上で、あなたのために何かをしてくれた人のために、常に感謝をしましょう。

社会で成功するためには、「自分の利益」ではなく、「他人の利益」(しかもより多くの人、より大きな利益であればあるほど良い)を叶えるように考えて、発言し、行動することこれを継続するだけです。 

 

私も面接を何度もやってきましたが、こちらの質問に答えるだけの人、だらだらと話す人、どうしてもこの会社に入って何かをやり遂げたいと言えない人、自分を採用したらこれだけのメリットがあると言えない人が多い気がします。

「この人は本当にうちの会社に入りたいのかな?」と面接官に思われた状態で面接を終えると確実にアウトですね。

「一緒に働きたい」「この人だったら仕事を任せられる」と思われるように私も頑張りたいです。

 

人間は9タイプ 仕事と対人関係がはかどる人間説明書

人間は9タイプ 仕事と対人関係がはかどる人間説明書